プログラムソースをブログにアップしたり、他人に見せる時に綺麗に整形してくれるアプリ『Codye』を紹介します。
AppStoreで有料アプリで公開され、プログラムソースを各種開発言語のフォーマットに色分けして、PNG、JPG、HTML、RTF、RTF(Base64)形式で出力できます。
Mac、iPad、iPhoneのマルチプラットフォームに対応してます。
無料利用もできますが、出力ファイル形式、出力テーマに制限があるため、気に入ったら有料版の購入が良いと思います。
出力イメージ
画像ファイルで出力
例 Kotolin

HTMLファイルで出力
例 TypeScript

使い方
テキスト欄にプログラムソースを貼り付ける。

サイドメニューのLanguageを選択し、出力する開発言語を選択する。

サイドメニューのAppearanceを選択し、外観を設定する。
テーマ、フォント、サイズ、行間、影など、設定できます。

Exportを選択し、出力フォーマットで指定して出力する。
JPG、PNG、HTMLの形式で出力できます。

またMACでアプリ起動中に、Control+Cを押すと、ダイヤルメニューが表示されるので、直接、各種機能を呼び出すことができます。

まとめ
プログラムソースをWebに公開したりする時に、見栄えの良い形にできるので、プログラマ、デザイナの方には、お勧めアプリです。